ユニットシステムのレイアウト

  • ユニットシステムのレイアウト

細かな情報を寄せ集めた紙面をレイアウトしてまとめるのはとても大変です。情報のまとまりをユニットとして構成し、紙面にはめ込んでいくと便利です。

  • 情報をユニットにまとめる

情報誌などによく見られるレイアウトに「ユニットシステム」があります。これは細かなじょうほうを寄せ集めて掲載するようなケースで写真やテキストなどの情報のまとまりをユニット化し、ページを等分割したグリッドを基準に配置する手法です。グリッドを利用するため、雑多な情報もまとまって見えます。

また、それぞれのユニットがバラバラに見えないように、一つのユニットに入る写真の点数や文字数といった情報量は揃えるのが基本です。このようにすることで、情報をすっきりと整理することができ、レイアウトの作業効率も上がります。

  • サイズや組み方で変化をつける

全く同じユニットを並べただけでは単調な紙面になってしまいます。また掲載する情報はすべてよお並びではなく、重要なもの、目立たせたいものもあるはずです。そのため、2ユニット分、4ユニット分といったサイズの異なるフォーマットを幾つか用意します。大・中・小とユニットを使い分けることで情報に強弱関係が生まれ、紙面にも変化がつきます。

ユニットのサイズが大きくなると、当然そこに入る情報量も増えます。統一感を損なわない程度に写真の点数を増やしたり、テキストの分量を増やす、キャプションを追加するなどの調整を行いましょう。

また、写真は横位置のもの、縦位置のものの両方が入る可能性がありますから、2種類のバージョンのユニットを用意しておくと効率よく作業できます。縦位置写真用のユニットと横位置写真用のユニットを効果的に組み合わせることで、紙面に変化を生み出すこともできます。

  • フリー素材集

レイアウトを華やかに見せる効果的な手段の一つあ良い写真を使うことにあります。しかし、予算に限りがあったり、スケジュールが差し迫っていたりと、オリジナルの写真を撮影する余裕がないことも多いでしょう。このような時に役立つのがロイヤリティフリーの素材写真です。

素材写真は家電量販店などでCDーROMパッケージとして購入することもできますが、オンライン上で写真を購入し、データをすぐにダウンロードできるサービスもあります。

時間のない場合や、単品で写真が必要な場合などに重宝します。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です