チラシの中身/ストーリー性

ストーリー性が必要/絵本や漫画をイメージして作る

メッセージチラシの特徴としてお客様に楽しく読んでもらおう、ということです。いくら本音を書いても面白くなければお客様に読んでもらえない。いかに飽きさせずチラシを読んでもらえるかがポイントとなる。そのためにはチラシ上の表現にストーリー性が必要である。まるで物語を読むかのように今の店の内情を暴露するかのごとく、書くのである。チラシという概念を取っ払い、絵本や漫画の連載をイメージして作るとよい。

ユニークさとインパクト

ある家具店のチラシ、決算セールのチラシ第一弾であるが、決算セールを迎えての社長の心境を4コマ漫画にしてわかりやすく伝えている。タイトルは、「社長の一大決心」単に決算セールとしては面白味がないので、あえてそれをメインに持ってこず、社長の本音をタイトルにした。

4コマ漫画も結論としては価格訴求するわけだが、社長の悩んでいる様子を克明に入れ、最終的には書か価格でサービスしますと逆説的な表現により、よりインパクトを与えている。とにかく笑えるユニークなチラシだ。

臨場感あふれるチラシ

ある宝石店のチラシ。閉店セールのラストバーゲンを強調するチラシであるが、4コマ漫画を使って上手にPRしている。閉店セールのラスト5日間ともなれば、ふつう、あまりいいものは残ってないのではないか、という意識にお客様はなる。そこで、あえて、まだまだ掘り出し物がありますという表現をし、さらに低姿勢に「買ってください」と頭を下げている。

4コマ漫画の中に見事にストーリーが作られている。わずか4コマの中に自店の伝えたい事情をコンパクトにまとめ、臨場感あふれるまさに読ませるチラシといえよう。

コメントは受け付けていません。